正和中央病院、正和なみき病院は、
「2025年初夏」に陣原駅前に移転統合します




東折尾地区 市有地開発事業について

北九州市 市政情報 記者発表資料へ 

移転統合計画について

医療法人しょうわ会の正和中央病院と正和なみき病院は、2025年の春に統合移転します。

令和2年に行われた東折尾地区市有地開発事業者公募において、病院、商業施設、共同住宅の~あんしんとにぎわいとやすらぎの街~「駅前≪医・商・住≫複合施設」を提案し、北九州市から提案内容が採択されました。

黒崎副都心と学園都市である折尾の中間に位置する陣原は、「北九州市都市計画マスタープラン」の中で、商業、医療などの生活支援施設の立地・集積を図ると位置づけられています。
このまちづくりの趣旨を踏まえ、(仮称)しょうわ会統合病院と、商業施設、共同住宅による複合施設を提案しました。
この計画の実現により、JR陣原駅を中心とした公共交通機関や周辺公的施設との連携を図りながら、地域のさらなる利便性の向上と、地域の皆様の健康を支え安心して暮らせる
環境を創出し、持続的な魅力あるまちづくりの「街なか」発展拠点となることを目指します。

「駅前≪医・商・住≫複合施設」の開発理念と基本方針



開発理念

  1. 地域住民の健康を支え、安心して暮らせる「街なか」環境を整える
  2. 地域住民の生活利便性を高め、にぎわいと豊かなアメニティを創造する
  3. 「街なか」居住を促進し、持続的な地域の発展と周辺開発への波及を目指す

基本方針

「あんしん」「にぎわい」「やすらぎ」を生み出し、「街なか」発展拠点となる、「駅前≪医・商・住≫複合施設」を実現します
〇 あんしん:地域住民の健康を支える《医療機能》を導入し、安心な暮らしをサポートします。
〇 にぎわい:地域住民の利便性を高める《商業施設》を導入し、にぎわいを創出します。
〇 やすらぎ:「街なか」居住を促進する《共同住宅》を導入し、持続的な地域の発展と周辺開発への波及を目指します。


新病院工事進捗状況